- 就学前(0~6歳)向けの知育教材が知りたい
- 実際に利用した人の口コミが知りたい
- 親子で手軽に取り組める教材が欲しい
知育教材には様々なジャンルがあり、「うちの子は何から始めさせようかな?」と迷ってしまいますよね。
買ったものの、子供が興味を示さなかったり思ったより複雑で私たちが面倒になるケースもあるあるですよね。笑
今回は様々な知育教材を利用してきた2児ママの私が、「知育」に役立つ教材の選び方や買ってよっかったおすすめの知育教材について紹介していきます!
0歳~就学前のお子様向けなので同じ世代のお子様がいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
知育教材の選び方
まず、「知育」を始める際に気を付けるべきポイントを3つまとめていきます。
①月齢・年齢に合ったものを選ぶ
年齢よりも少し難しいものをやらせたい気持ちはありますが、まずは子供の月齢に合わせた教材を選ぶことが必須!
いきなり新しいことをやらせるよりも「基本的なこと」「絶対にできるもの」から取り組むことをおすすめします。
なぜなら、自分はできる→楽しい→もっと挑戦したい!と子供の自信につながるからです。
子供も最初にできないものをやらされても楽しくありません。
まずは簡単にできるジャンルから始め、新しいジャンルへ挑戦!の流れが子供の集中力や継続を保てるコツです♪
② 知育教材 を目的別に選ぶ
知育ドリルのなかでも「ちえ」「かず」「もじ」など目的別に色々な種類で試してみるのがおすすめです!
「数への興味がすごい!」「この子ははさみを使った創作が好きだな…!」と私も様々なジャンルをやらせたことで子供の得意なことを発見することができました。
得意なものや好きなことをみつけて、それにちなんだ教材を特化していく方法も良いと思います。
③親子で楽しく取り組めるものを選ぶ
まずは親である私たちが子供と継続できるのも大前提!
そのためにも
- ご褒美シールを貼るマップがあるもの
- やる時間を親子で決めておく
といった親子間のモチベーションを維持できるような教材選びをしましょう。
我が家では保育園から帰宅して夕飯までの15分を目安に、毎日の知育教材を行う時間にあてています✨
時間を固定しておくと、親も習慣になり子供も勉強することが生活の一部になるので自ら勉強する土台作りができておすすめです。
【年齢別】子供が楽しめる知育教材の口コミ!(0歳~就学前)
私が今までに購入した知育教材はこちら👇
- こどもちゃれんじ(0歳~就学前)
- 七田式プリント(2歳半~就学前)
- くもんのはじめるシリーズ(はさみ・えんぴつ)(2歳~4歳)
- シールブック1000(3歳~5歳)
- はじめての英語レッスン絵本(1歳~)
おすすめ度を☆5つでレビューしていくのでメリットデメリットを参考にしてみて下さい♪
【0歳~就学前の利用者多数!】こどもちゃれんじ
※引用元:公式こどもちゃれんじ
レビュー:★★★★★
子供が好きな通信教育9年連続1位のこどもちゃれんじ!
娘は1歳頃から始めています。
おもな特徴はこちらです👇
- 毎月¥1980(年払い)
- 日常生活の知識や知育が楽しめる
- 絵本+知育おもちゃ付き
- 追加受講費なしで動画アプリも見放題
月払いだと2379円だったので、年払いで利用しています。
現在は2~3歳の【ぽけっと】を受講していますが、季節に合った絵本や知育おもちゃも届くので子供は毎回大興奮です。
今月号はお買い物セットでした✨
数カ月に1回はお風呂用のおもちゃも届くのでワンオペお風呂にも重宝しています…!
そしてもう一つの魅力は、知育動画アプリが無料で使えること👇
引用元:じまじろうクラブ
- 教材動画
- しまじろうアニメ
- 英語
- 知育
など、しまじろうの関連動画やゲームがスマホアプリで楽しめます!(追加受講費¥0)
そしてなんと、まだ加入前の0~1歳のお子様はファミリアの離乳食食器が全員無料でもらえるキャンペーンが👇
無料体験は資料請求するとすぐに届くので、「まずはお試したい!」という方は気軽に取り寄せしてみて下さいね!
【こどもちゃれんじ公式ページ】
【2歳半~就学前の本格的な知育】七田式プリント
引用元:七田式プリント
レビュー:★★★★★
1日15分「もじ」「ちえ」「かず」を各1枚ずつ行う本格的知育の七田式プリント。
- 対象年齢:2歳半~6歳
- 教材が良い幼児教室No1の七田式が開発
- 右脳と左脳をバランスよく育てる「全脳教育」
- 就学前の基礎学力の定着
本当は七田式教室に通わせたかったですが、月々の月謝は約2万円。
教材費も高くて諦めていました。
「せめて自宅でできるドリル的なもの…」と探していたら発見😲✨
七田式プリントは子供が自ら勉強する土台作りと基礎学力の定着を目的として作られていたものでした。
能力は、1回やっただけでは定着しません。何度も繰り返し同じパターンに取り組むことで、本当に身に付いたことになります。このプリントは、類題の4回までの繰り返し(400%学習)でできています。
七田式
1日15分、各1ページずつと決められているので、ワーママの私でも短時間で一緒に行いやすく、娘も「もう少しやりたい」という気持ちで終われるので、勉強へのやる気が継続しています。
10カ月分のカリキュラムになっているので本格的な知育を求めている方におすすめです。
学習塾と同じような問題が自宅で取り組めるので、送迎の手間もなくステイホームの今の時期にピッタリです!
【2歳~4歳向け】くもんのはじめるシリーズ
公文が出している「はじめるシリーズ」✨
「かず」「ひらがな」「えんぴつ」「クレヨン」「めいろ」「はさみ」など様々なジャンルが取り揃えられています。
我が家は【はさみ】と【えんぴつ】を購入しました!
①くもんのはじめるはさみ
※引用元:くもん
レビュー:★★★★★
- 対象目安の年齢:2・3・4歳
- できたね!シールと賞状付き
- 62ページ、工作数31
- 学習の基礎となる手先の運動能力を養う
最初は「短い線をまっすぐ切る」練習から最終的に「図形を切る」にレベルアップして進めていくことができます。
作業後にできたねシールを貼れるので子供のモチベーション維持にもつながっていました。
切る絵も動物や食べ物など子供が飽きないイラストになっているのでさすがくもん式…!といった内容です。
毎日コツコツ…とまではいきませんでしたが、定期的に「やりたい!」となり娘は3カ月ほどで全てやりきりました。
はじめてのはさみだったので子供用の専用はさみを購入👇
補助の「バネ」がついているので、2歳半の娘でも簡単に使いこなすことができていました。
最近ははさみ依存症か?(笑)ってくらい切ることに集中するので、対象年齢より早いですがこちらをやらせています👇
実際に切ったものをのりで貼り付けて工作するので、より達成感があって楽しんでやっています。
今日は福笑い作ってました💛
ちゃんと目・鼻・口が分かることに感動。笑
はさみによる手先の器用さも養えますし、集中力も高まるのでおすすめです。
②くもんのはじめるえんぴつ
※引用元:くもん
レビュー:★★★☆☆
- 対象目安の年齢:2・3歳から
- できたね!シールと賞状付き
- 64ページ
- 基本運筆力を養う
書く楽しさを味わいながら鉛筆を自由に使いこなす力(基本運筆力)を身につけます。
娘は鉛筆が細くて握る所から苦戦していました💦
はじめて鉛筆を利用する子供向けなので
- 動物や食べ物を線と線でつなげる
- スタートからゴールまで道をつなげる
といった分かりやすい内容で、イラストも可愛かったです。
基本運筆力がしっかり備わる内容でしたが、娘にとっては真っすぐ線を引くことすら難しく、鉛筆持ちもできなかったので「まだむずかしぃぃ~」といって始めはあきらめモード💦
ご機嫌なときを伺ってチャレンジするようにしてます。
書くことが好きなお子様にはとてもおすすめです✨
【3歳~5歳向け】シールブック1000
※引用元:Amazon
レビュー:★★★★★
- 主な対象年齢:3・4・5歳
- シール1000枚
- 手指の発達
- もじ・かず・アルファベットの学習
- 集中力を養う
とにかくシール大好きな娘。
100均で購入したシールを気づけば床やテーブルに…なんてこともしょっちゅうで困っていました。
「なんか永遠にシール遊びができて、知育にも役立つものないかなぁ~」と思い、探したところ運命の一冊となったのがこの商品です。(笑)
1000枚のシールをはりながら、「ひらがな」「アルファベット」「数や図形」「色」などについて覚えられるのが特長。
シールを貼って遊びながら勉強もできて一石二鳥でした。
かなりの量なので、完成したころにはきっとシール図鑑になりそうです。(笑)
当時2歳の娘も飽きずに貼り続けて『ママ!「あ」だよ!』とひらがなを覚えた最初のきっかけが、まさかのシールからでした。
「うちの子シール大好き!」って方には運命の出会いになること間違いなしだと思います。(笑)
ひょんなきっかけから文字を覚えたりもするので、ひらがなや数字を覚えさせたい方にもおすすめです😊
【1歳からずっと使える】はじめてのえいごレッスン絵本
※引用元:イーオンキッズ
レビュー:★★★★☆
イーオンこども英会話監修のバイリンガルの耳に育つえいごレッスン絵本✨
- 1歳から長く使える
- 英単語500語
- 日常会話140フレーズ
- 歌6曲
- チャンツ(ことばあそび歌)10曲
- クイズ16ジャンル
- 効果音38音
夫婦そろって「英語は小さいうちから覚えさせたい」という思いから、おうちでできる本を購入しました。
高性能なタッチペンで、絵や文字などどこを押しても拾ってくれるので、低年齢児から使いやすい商品です。
日本語を介さず英語のみなので
- 毎日使う日常会話
- ことばあそびうた
などのリズムやアクセントを自然に聞き入れることができます。
しかし、出題されるクイズの問題文の音声も英語なので2歳娘も「?」となりまだ難しい様子。(笑)
※追記)現在3歳半ですが、最近は一人で発音をマネしながら使っています…!
どうやらアルファベットやひらがなが読めるようになってきたので、楽しくなってきた様子。
「早いうちから…」と思って2歳の時に購入しましたが、実際にしっかり使うようになったのは3歳過ぎてからです!(参考までに(笑)
子供に合わせた知育教材を選ぼう
もう一度言いますが、知育教材を選ぶ際に気を付けるポイントは3つありました👇
- 月齢・年齢に合わせて選ぶ
- 知育教材を目的別に選ぶ
- 親子で楽しく取り組めるものを選ぶ
特に年齢が小さければ小さいほど、子供が自ら学ぶ手助けをしなくてはなりません。
そういった意味でも親子で継続できそうな教材選びは大事ですよね。
そして、今回紹介した知育教材はこちら👇
個人的には気軽に楽しむならこどもちゃれんじ・本格的に取り組むなら七田式プリントをまずやってみるのがおすすめです。
娘が知育教材を始めたのは1歳すぎてから。
初めて机に向かってお勉強…てことで、その時はイスを購入しました。
今後、自宅学習が定着したら、机とのセットで購入しようと思っています。
そして、知育教材と同じくらいはまっているのが砂粘土。
粘土は創造力を鍛えたり、手指運動におすすめです♪
クッキー屋さんができる砂粘土をレビューしたので、よければあわせて参考にしてみて下さい👇
最後までみてくださり
ありがとうございました。