~2歳娘のお迎えを シッター に依頼~
9月に二女を出産し、
退院後は実家ではなく
自宅で育児することに…!
長女の時は里帰りして
両親が働いている間は祖母が手伝ってくれ、
合間で昼寝ができ私も体力回復が
できていました。
夜になれば母がご飯を用意してくれ、
沐浴もやってくれたので
とてもありがたかった✨
今回も次女のお世話を祖母に手伝ってもらい
『夜は母にお任せして、
私が長女と日中遊べばいい!』
と思っていたのですが
「え?2歳児元気良すぎてムリじゃね?」
と退院して1日目で感じ(笑)
産後の体力減退や3時間おきの
授乳による寝不足で思ったよりも動けず…
娘と日中に遊ぶ体力は
どこにもありませんでした。泣
長女も「お外で遊びたい!」とせがみ
祖母も高齢でそんな体力はなく、
結局日中は保育園でお願いすることに…!
通常であれば里帰り先でも
【一時保育】などの施設があったそうですが
コロナの影響でどこも受け入れ拒否💦
家にいてもTV漬けの毎日になることが
目に見えていたので娘のためにも保育園へ…。
そんなとき同じ境遇の友人から
シッターのことを聞きました!
- コロナの影響で
里帰り出産するか迷ってる - 上の子の保育園・幼稚園があるので
自宅で育児したい - 普段の育児にシッターサービスを
取り入れてみたい
など同じ境遇でお悩みの方に
体験談をレポします!
9月に次女出産。
都内で4人暮らし。
産休中のワーママです!
では実際に調べた内容や
利用した感想・料金などを
紹介していきます!
保育園に行かせるメリット
- 日中、お友達と思いきり遊べる
- バランスの取れたお昼ごはんや
おやつが食べられる - 規則正しくお昼寝ができる
- メンタル面(次女への嫉妬など)が少し安定
などなど
デメリットを考えるより
もはやメリットしか出てこない…(笑)
子供が元気で笑顔に過ごせるには
「母が健康で笑顔であること」だと思うので
思い切って里帰りをキャンセル。
保育園にも事情を説明し、
通園を快諾してくれたので
自宅育児に変更しました!
ホント、保育園様様です…!(泣)
シッター サービスの種類
そもそも私がシッターサービスを
利用するきっかけになったのが
《保育園の送迎問題》でした!
実際、送りは主人にお願いできましたが、
延長保育を利用しても帰りは間に合わず…
新生児を連れてのお迎えも避けたかったので
シッターサービスを探すことに。
調べたシッター会社はこちらの3つ👇
- 自治体のサービス
- キッズライン
- スマートシッター
感想・料金含め
順番に紹介します
1、自治体のサービス
これは場所によりけりですが、
私の住んでいる地区では
《有償のボランティア》という形で
保育園送迎や見守りのサービスがありました。
自治体サービスのメリット
- 有償だが、1時間単価が安い
(うちの地域は1時間¥800) - 近所に住んでいる人を自治体が探してくれる
他のシッターサービスと比べると
1時間の料金は平均相場の3分の1以下!
周辺地域の方を探してくださるので
交通費なども最小限に抑えられそうでした。
自治体サービスのデメリット
- ボランティアなので
これといった資格がない - 高齢(60代)が多いので心配
- 登録するのに事務所まで
行かなければいけない - 実際の送迎ができるまでに
保育園面談、顔合わせなど
段階を踏まないといけないので
急ぎの場合は大変
主人と話し合った結果、
デメリットが目立ったので
自治体サービスはやめました…!
ただ、
産前にしっかり登録など済ませておけば
もう少しシーンに合わせて利用できたなと
思いました。
プレママ・パパさんは
育児の手段として、
事前に役所で調べておくことを
おすすめします!
2、KIDS LINE(キッズライン)
24時間スマホで呼べる
安心安全のベビーシッター・家事代行
オンラインマッチングサービス
業界最安値で1時間¥1000~の
シッターサービス☆
(平均相場は1時間¥2000~3000の
ところが多い💦)
サービス内容は様々👇
- 保育園送迎~寝かしつけまで
- 病児保育などの急な対応
- 英語・ピアノなどのおけいこ、
家庭教師も依頼可能 - 産前産後ケア(妊娠中~産後間もない時期)
- 家事代行(掃除・洗濯・作り置きなど)
中には、モンテッソーリ教育など
専門知識のある方にも依頼ができ、
とても魅力的✨
自宅近くのシッターさんを探してみたら
- 保育士さん
- 看護師さん
- 助産師さん
など有資格者の方がほとんど…!
経験者にお願いできると安心ですよね✨
ただ、シッターさんによって
料金相場がバラバラで
我が家の周辺シッターさんは
高額のため断念💦
インスタでフォローさせてもらっている
高尾ママさんのブログが
とても参考になります👇
『高尾家日記』
里帰りせずに福岡市産後ヘルパー派遣事業を通してキッズラインのベビーシッターを3ヶ月利用した産後の話
ぜひご覧ください✨
アプリはこちら
3、smart sitter(スマート シッター )
こちらはスマホアプリではありませんが、
ネット検索で出てきたシッターサイト☆
キッズライン同様、
オンラインマッチングサービスです。
我が家はこちらを利用することにしました!
レポは下記にまとめてます👇
smart sitter(スマート シッター )レポ
我が家では唯一できない
《保育園送迎》をお願いしました。
お金があれば家事代行もお願いしたかった←
30分送迎サービス
スマートシッターでは30分送迎が
どのシッターさんでも一律¥2000。
ただ別途交通費もかかるので
遠くに住まれてる方にお願いすると
往復の交通費をこちらが負担するので注意!
しかし我が家の保育園送迎…
保育園まで徒歩20分。
保育園で10分。
自宅まで徒歩20分。
計50分。
…30分送迎つかえなくね?
と気づき、保育料をみると
なんと保育は2時間~と記載。
ということは、
1時間¥2000×2=¥4000
「え?一回お迎えするだけで
¥4000もかかるの?」
と思い、直接スマートシッターさんに
電話で相談。
と、親切な対応をしてくださり一安心。
15分単位の延長なので結果、
一回あたりの料金は¥3000に。
¥1000違うのはデカい…!
聞いといてよかった~
「でも1回¥3000て高くない?」
と思う方もいると思います。
いや、私が思いました。笑
安心してください。
会社の福利厚生があるか
確認してみましょう👇
福利厚生・各種割引
我が家は主人の会社の福利厚生で
【内閣府ベビーシッター券】を
利用することができました!
1回あたり¥2200の割引で
1ヵ月24回まで利用可能なので
かなり助かる…!
パパママの会社の福利厚生や
サイトのクーポンなど利用前に
確認することをおすすめします。
お願いした シッター さん
我が家がお願いしたシッターさんは
なんと歩いて2,3分の超近所!
しかも駅前のめっちゃいい
マンションに住んでる!!笑
- 50代女性。
- 4人の子を育てた子育てのプロ!
- 超近所なので周辺地域に詳しい
ということで、
特に資格などは持ってなかったですが
育児にはかなり慣れているし、土地勘もある
と思いすぐにお願いしました。
サービスを利用するまでの流れ
- シッターを探す
- 依頼可能日を予約
- メッセージでやりとり
- 顔合わせ
- 保育園での面談、帰り支度の説明
- サービス開始
事前の顔合わせも保育園での面談も
同日でやってくれて、次の日から
即お迎えをしてくれることに…!
子供の反応
長女は雰囲気で判断しているのか
初めての人でも急に抱き着いて懐く半面、
ダメな人には極端な人見知りを発揮します。
男女関係なく、たまにホームレス(ぽい)
おじさんにもかけよって
話しかけるのでびっくりする
依頼したシッターさんには
とても好感をもっているようで一安心。
「○○さんばいば~い✋♪」とご機嫌でした!
保育完了報告
送迎完了後、
【どんな様子で何時に保育園に到着したか】
など細かに記載があり、
確認後に決済ができるシステムでした。
依頼したシッターさんも
親切丁寧でとりえず次女が新生児期の
1カ月はお願いできることに✨
デメリット
個人的に感じたデメリットは、
- アプリではないので
ネット環境で毎回のログインが面倒 - シッターが変わると
顔合わせや面談を1から行うこと
時間がなくて利用しているのに
シッターさんを変えるごとに
保育園の面談や顔合わせに
同行しなければいけないのは大変ですよね💦
人気の地区・シッターさんだと
曜日によっては他の方の依頼を受けてる
可能性があるので事前相談が必要です。
同じシッターさんで
末永くお付き合いできる人を見極めて、
- 住んでいる場所
- 病児も可能か?
- 予約できる時間帯
- 利用者のレビュー
などを参考にするのがいいかもしれません!
まとめ
産後の育児は1人目も2人目も
同じように大変ですよね💦
旦那さんの帰宅が遅く
ワンオペお風呂もとにかく大変でした。
また、食事も子供に安心して
与えたいことから産後は
パルシステムにも入会しました👇
ぜひあわせて参考にしてみて下さい。
以上、シッターサービスの利用レポでした!
最後までみてくださり
ありがとうございました。